スマホとPCの画像

今回はUnityでゲーム開発を行うためにUnityIDの作成と実際にUnityを起動する方法について説明します。

UnityIDの作成

アカウントがなければUnityを使用することができませんのでご注意ください。

↑のUnityIDを作成するボタンで公式サイトへジャンプします。

UnityIDの新規作成画面

アカウント情報を入力してください。

その後規約を確認し、同意のチェックをONにします。

ちなみに、画面下部にあるアイコンをクリックすることで、別サービスのアカウントからUnityIDの作成を行うことができます。

既存サービスからログインするためのボタン

この方法は簡単にUnityIDの登録ができるのでおススメです。

ライセンスの選択

個人で開発の方は無料で開発が可能なPersonalライセンスを選択しましょう。

Unityのライセンスの種類

組織での開発の場合は有料プランを選択します。

Unityライセンスの登録

UnityIDのライセンスが作成できたらいよいよUnityの起動準備です。

まずUnityHubを起動します。

※まだUnityHubをインストールしていない場合はこちらから。

画面右上のユーザーアイコンをクリックします。

UnityHubのユーザーアイコン

サインインを選択します。

UnityIDのサインインボタン

作成したUnityID情報を入力してサインインします。

UnityIDのサインイン画面

サインインが完了したら歯車マークをクリックします。

UnityHubの歯車ボタン

ライセンス管理画面を開きます。

UnityHubのライセンス管理画面

画面右上にある「新規ライセンスの認証」をクリックします。

用途に応じて使用するライセンスを選択します。

ここでは「UnityPersonal」と「Unityを業務に関連した用途に使用しません。」を選択しています。

UnityHubの新規ライセンス認証画面

実行ボタンをクリックしてライセンスの認証を行います。

Unityの起動

これまでの手順でUnityを起動する準備が整いました。

UnityHubのメイン画面を表示します。

新規作成をクリックします。

UnityHubのプロジェクト管理画面

3Dテンプレートを選択して、プロジェクト名と保存先を自由に設定してください。

Unityの新規プロジェクト作成画面
テンプレートとプロジェクト名と保存先の設定

「作成」ボタンをクリックします。

Unityが起動します。

Unityのメイン画面

おわりに

無事Unityの起動ができました。

私は初めてこの画面を見た時「これから何をやればいいんだろうか・・・」という気持ちになりました。

もしかすると皆さんも同じ気持ちになったかもしれません。

まずはUnityで何ができるのかを知れば自分がしたいことがわかってくると思います。

焦らずじっくりとUnityに携わっていきましょう。