
Unity Asset Storeからアセットをインポートする方法です。
アセットストアにサインインする
まずアセットストアにサインインします。

サインイン画面でメールアドレスとパスワードを入力します。
※UnityIDを取得していない場合はこちらから
サインインが完了したことを確認します。

インポートしたいアセットを探す
次にインポートしたいアセットを探します。
フリーで人気のアセットはTop Free Packagesから探すことができます。
今回、例としてTerrain Tools Sample Asset Packをインポートしてみようと思います。
アセットのページを開き、「Add My Assets」をクリックします。

規約への同意確認が表示された場合は確認の上、「Accept」をクリックします。
Webサイトの上部に「Added to My Assets」が表示されますので「Open in Unity」をクリックします。

Unityが起動し、Package Managerが表示されます。
先ほどのアセットを選択し、「Download」をクリックします。

ダウンロードが完了するとボタンが「Download」→「Import」に変わることを確認します。

「Import」ボタンをクリックすると「Import Unity Package」が表示されます。

「Import」ボタンをクリックします。
インポート処理が完了するとプロジェクトウィンドウにアセットが追加されます。

規約を確認する
使用するにあたって規約を確認します。
今回インポートしたアセットには以下の文章が記載されていました。(アセットの説明文に記載があります)
Asset uses “Terrain Height Data” under Open Data Commons Open Database License; see Third-Party Notices.txt file in package for details

「Third-Party Notices,txt」を確認した結果、このアセットを使うためには「©OpenStreetMap contributors」を記載する必要があることがわかりました。
“© OpenStreetMap contributors”のクレジットを必ず使用してください。
引用元:https://www.openstreetmap.org/copyright
アセットを使用する際は記載することを忘れないようにしましょう。
おわりに
以上で、アセットのインポートが完了しました。
やはり自分で1からゲーム開発するのは大変です。
しかしデベロッパの作成したアセットを使用することで大幅な時短ができ、スムーズにゲーム開発ができるようになります。
是非活用していきましょう。